0.12.0

は最新のリリースです。様々な新機能や新しいインターフェイスが追加されています。もしかしたら新たなバグも… 0.12.0は、これまでの古いプロジェクトとは100%の互換性はありません。 バージョン間の違いの一覧は、changelogを参照してください。

openFrameworksを使用するためにはIDE(統合開発環境)が必要です。また、実際に試していくにはプラットフォームごとのセットアップガイドが必要となるでしょう。もしバグをみつけたら 問題点 のページに投稿してください。その他質問があれば、フォーラム に投稿してください。openFrameworksは、 MITライセンス で配布されています。

osx

ダウンロード
openFrameworks for

osx


セットアップガイド

xcode

vs code

emscripten

linux

ダウンロード
openFrameworks for

linux gcc6 or later


セットアップガイド

linux install

vs code

emscripten

windows

ダウンロード
openFrameworks for

visual studio

msys2 64bit


セットアップガイド

visual studio

msys2

mobile

モバイル版のopenFrameworksは、デスクトップ版と同等の機能に加えて、加速度系、コンパス、GPSなど、モバイル端末固有の機能をサポートしています。

ios

osx only


ダウンロード
openFrameworks for

xcode


セットアップガイド

xcode

linux arm

Raspberry Pi, Beaglebone (black), Pandaboard, BeagleBoardといった、Linuxの作動するARMベースのボードのためのopenFrameworksです。
セットアップガイドは主要なボードのみしか用意されていませんが、ARM6かARM7のボードであれば作動するはずです。

linux armv6

ダウンロード
openFrameworks for

linux armv6


セットアップガイド

raspberry pi

linux arm64

ダウンロード
openFrameworks for

linux arm64


セットアップガイド

raspberry pi


openFrameworksはコンパイルされていない状態でライブラリとしてリリースしています。つまり、openFrameworksをダウンロードしてunzipしたら、以下のフォルダが展開されるはずです:「addons/」「/apps」「/libs」など。これらのフォルダにopenFrameworksの全てが含まれています。ですので、もし複数のバージョンのopenFrameworksを同時に保持していたいのであれば、複数のフォルダを作成して保存するだけです。例えば「of_v0.9.0_osx_release/」「of_v0.8.4_osx_release/」というフォルダを一つずつ作成し、それぞれに「apps/」フォルダなどが含まれるようにします。もし新しいバージョンのopenFrameworksがリリースされたとしても、作成した古いバージョンのアプリケーションは、引き続き古いバージョンのopenFrameworksでコンパイル可能です。

exampleフォルダーは、スタート地点としてうってつけです。exampleフォルダの中には、openFrameworksで可能な様々な実例が入っています。フォントのロード、グラフィクス、オーディオ入出力、サウンドファイルを再生しFFT解析、ビデオのキャプチャー、動画の再生、画像のロードと保存、イベントの取り扱い、シリアル接続などをデモしています。


その他のリリース

さらに古いバージョンのopenFrameworksは、ここにアーカイブしてあります。完璧に最新のバージョンは、openFrameworks GitHubです。ですので、もしopenFrameworksの開発に貢献したいと考えたとしたら、GitHugのリポジトリをフォークしてください。そして、openFrameworks GitHub workflowにあるガイドラインに従うようにしてください。